学生時代の年賀状の切ない思い出が今でも忘れられない・・・

学生時代のまだまだメールやラインが盛んでない時の思い出です。
クラスの気になる男の子とちょっとでも距離を縮めたい、そんなときのことです。

 

仲の良い友人に「年賀状送るから住所教えて!」。そう声を掛け続ける中で、気になる彼にも照れを隠して声を掛けました。
「あー?わかった。」と汚い字で電話帳に走り書きで住所を書いてくれました。それだけで心踊るのが青春。
丁寧、かつさりげないコメントで彼の年賀状に心を込め、投函した年末。
冬休み、クリスマス、大晦日と学校が休みで彼に会えぬ日が経つ中で、迎えたお正月。
午前中に、家族に届いた年賀状を振り分け、彼は私の年賀状、読んでくれたかな?と勝手にドキドキしていたのも良い思い出です。
返信がないか淡い期待を抱きましたが、待てども待てども来ない。

 

男の子だしそうだよね、と割り切りながら迎えた3学期。
新年の挨拶をみんなにする中で、「あ、年賀状ありがと」と彼から貰った一言だけは凄く嬉しく心に残っています。
3学期はあっという間で、彼とはすぐクラスが離れてしまいましたが、沢山の人にお手紙をかく、その中で自然に好きな人にもメッセージを送ることが出来るのが年賀状の醍醐味ではないでしょうか。